お知らせ

  • 2022.6.20

    熱中症に注意

    6月になり蒸し暑くなってきましたね。

    いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防

    方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。

    例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するとき

    は特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

     

     熱中症に特に注意が必要な時期 

    ~対策~

    「水分」をこまめにとろう

    ・のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や

    糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

     

    「塩分」を程よくとろう

    ・過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。

    大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や

    塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。

     

    「睡眠環境」を快適に保とう

    ・通気性や吸水性の良い寝具の使用、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、

    寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を

    予防しましょう。

     

    「室内」を涼しくしよう

    ・扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。過度の節電や「この程度の暑さなら

    大丈夫」とガマンしてはいけません。

     

    「衣服」を工夫しよう

    ・衣服を工夫して暑さを調整しましょう。衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、

    下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶとよいでしょう。

  • 2022.5.25

    ラジオ体操覚えていますか?

    ♪新しい朝が来た、希望の朝だ・・・曲を聞くと体が動き出しませんか?

    ラジオ体操(ラジオたいそう)は国民の体力向上と健康の保持や増進を目的とした一般向けの体操で1928年(昭和3年)からNHKで放送開始されたそうです。

    体操は第1~第3までありますが、現在テレビやラジオで放送されているのは第1と第2です。そこで、皆さんの記憶に残っていそうなラジオ体操第1について調べてみました。

     

    ラジオ体操第1(運動の種類 13種類)

    ・時間     : 3分12秒

    ・消費カロリー : 12キロカロリー(階段をゆっくり上がる時と同じカロリー)

    ・歩数     : 78歩 (意外と動かない)

    ・効果     : 血行促進、肩こり解消、ゆがみの改善。

    ・注意事項 1.息を止めない。

    2.力まずに指先を意識する。

    3.目的に合わせて時間を選ぶ?? → 朝じゃないの?

    【朝】目覚めてからの能力発揮までの時間が短縮できます。

    朝起きてから30分後、食後にしましょう。

    【昼】(15時頃)脂肪を燃やす。ダイエット効果あり。

    【夜】運動神経と自立神経のバランスがとれ、ゆっくり眠れます。

    ・その他 椅子にすわっての動きもテレビで放送しています。

    13種類全部しなくても、深呼吸だけでも気持ちいいです。

     

    さあ皆さん、鼻歌まじりで歌いながら、思い出しながら、テレビを見ながら、

    体を動かしてみましょう。体操がわからない方には、お教えいたします。

  • 2022.5.9

    新体制のお知らせ

    2022年4月より、新スタッフが入り、新体制をスタートさせております。

    引き続き、訪問看護ステーションしまばらをよろしくお願い致します。

  • 2022.3.24

    良い睡眠の為のお部屋の工夫

  • 2022.2.24

    簡単 低糖質 炊飯器でおからブラウニー

    まだまだ寒い日が続きますね。

    今月は簡単・低糖質でヘルシーなブラウニーのレシピをご紹介します。

     

    ぜひぜひご家庭で作ってみてくださいね♪

  • 2022.1.19

    室内でできる筋力低下防止運動(2)

    要支援・要介護状態になる原因のひとつとして、運動器の障害が上げられます。

    今月はそれを予防するための室内で簡単にできる「バランスや体幹を鍛える運動」の第二回です。

    (第一回は2021年10月20日の投稿をご覧ください。)

     

    ①足を肩幅に広げて立ちます

     

    ②お尻を引くように、ゆっくり膝を曲げます。

    動作中は息を止めないようにしてください

    ①②を5~6回を1セット。1日3セット行います。

     

    ※スクワットができない場合、机に手をついて、立ち座りの運動をしてください

    ご無理のない範囲で、ぜひやってみてください!!

  • 2021.12.24

    温泉の効果

    寒い季節が到来しましたね!

    今月は冬の健康管理にベスト、私も大好きな「お風呂」について語ってみました。

     

    【1:高齢者の入浴効果】

    「入浴頻度が週7回以上の高齢者は、週2回以下しか入浴しない高齢者と比べて、要介護リスクが約30%低い」ということが、国内の研究によって明らかになりました。入浴に伴う一連の動作や温熱・水圧による刺激に運動効果があり、健康維持につながったのではと考えられています。

    (1)新陳代謝・血行促進

    (2)皮膚を清潔に保つ(褥瘡予防)

    (3)副交感神経を刺激(睡眠、リラックス効果)

    ヒートショック(急激な温度差による血圧・心血管トラブルなど)や転倒に注意し、

    半身浴や、30-40度のぬる湯で効果的な入浴をおすすめしたいです!!

     

    【2:温泉が体にいい理由】

    温熱作用のほか水圧・浮力、清浄作用など、私たちの体に物理的に働く効果と皮膚を通して体内に吸収され、体の機能が健康になる化学的効果があります。 さらに、温泉にはこの2つだけでは説明できない特別な効果も・・・。

     

    【3:京都でお気に入りの温泉】

    あくまで個人的にではありますが、私が京都でお気に入りの3泉です

    • 京都桂温泉 仁左衛門の湯 様(桂)
    • 天然温泉 天翔の湯 様(西京極)
    • 京都るり渓温泉 様(園部町)

    京都るり渓温泉様は市内からは遠いですが温泉だけではなく一日遊べる施設で、温泉は水着着用で混浴やプールもありリーズナブルです。ラドン、マイナスイオンの空気浴、酵素浴など健康増進にはもってこいです!

    ぜひぜひ行ってみてくださいね♪

  • 2021.11.16

    さつまいもとリンゴ煮

    今年もあと1か月半・・・早いですね。

    秋も深まり、寒くなってきました。

    今月は季節の食べ物を使った、あったかレシピをご紹介します。

     

     

    ぜひご家庭で作って、また訪問の時に感想聞かせてください♪

  • 2021.10.20

    室内でできる筋力低下防止運動(1)

    要支援・要介護状態になる原因のひとつとして、運動器の障害が上げられます。

    今月はそれを予防するための室内で簡単にできる「バランスや体幹を鍛える運動」をご紹介します。

     

    ①椅子や机など、つかまるものがある場所に立ちます。

    基本的には何もつかまないで行いますが、支えが必要な場合はつかんでも大丈夫です。

    ※車輪のついている椅子などは動くと危険ですので、使わないでください。

     

    ②片脚を、床につかない程度に上げます。

    左右とも1分間で1セット、1日3セット行います。

     

    わずか1回2分、1日6分ですが、塵も積もれば山となります!!

    ぜひご自宅でやってみてください。

     

  • 2021.9.15

    スタッフ紹介

    今月は訪問看護ステーションしまばらのスタッフを紹介します。

     

     

    現在はこの3名が日々お伺いしています。

    また趣味など共通の話題があれば、お話に花を咲かせてください。